尾州桧、木曽桧、能面材、仏像材、彫刻材のことなら京都の岡利へ |
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岡利100年の歴史
なんにでも真剣になれ、でも深刻になるな。
反省はしても、後悔するな。
恩はきるもの、きせぬもの・・・・・店主敬白
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京都御苑のすぐ南に位置する渇ェ利は、
明治20年代の創業以来、材木を吟味し
て、高い品質を保ってきました。
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3代目は、地球の貴重な財産とも言える「銘木」の
良さを大切にし、木の良さをわかっていただける
「人」に良材をお届けできるよう、今後も日々努力
してまいります。
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銘木と渇ェ利
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販売商品
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京都の綴り
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岡利100年の歴史
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株式会社 岡利は、その生業としてはおよそ100余年を数えます。
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初代の岡村利吉は明治20年頃に、今の所在地である京都市中京区東洞院丸太
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町下るに居を構え、木材業を営み始めました。明治20年代後半に納税した文書
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明治・大正の激動の時代を過ぎ、二代目の岡村利喜二郎は昭和に入って業容
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を拡大していきました。徐々に銘木を扱う店に変貌していき、尾州(木曽)桧を中心
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三代目の岡村利昌(現当主)の時代になり、銘木を扱うことには変わりありませ
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んが、その主要販売品目は尾州桧を始め彫刻用銘木全てを扱う店として、仏像
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や能面など、日本古来の伝統を今に伝え続ける芸術品の材料を提供しております。
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